気長に人形制作~胴体関節・膝関節・お買いもの~
分割した胴体と接続する半球の造形~
背中の三角部分を削ぎ落す(えんぴつでちょっと黒くした部分)
体の横幅に近い半球を準備(大きく削る予定なので分厚め)
半球を当てながら大きさを合わせていく
奥行(体の厚み)はだいぶ出っ張っていたので、出た部分を体のラインに合わせてだいぶ削った
胴前面の三角部分に合わせて半球も削いだ
後から考えてみれば、前面の三角になった部分も削ぎ落しちゃって、半球を合わせてもよかったかな?
半球をのせた状態で設計図と合わせてみたらちょっと胴が伸びちゃっていたので、その分短くした(半球との合わせ目を削いだ)
結果用意した半球は真上から見ると結構な楕円になりました~
テープで仮止め
反る!くねる!!!胴体関節一個あるだけでこんなにも表情が!
分割してよかった!腰にもう一個分割・・・せっかくだから いやいや もう少し悩もう
にしてもまだ胴長かった てへ
説明って難しい 記録ってことで気にせずいく
とりあえず胴体は置いておいて次
膝関節~
ウッドビーズ14mmの横幅を削ってはめてみる(楕円に近い)
ウッドビーズの使い方模索中
ビーズに元から開いている穴にゴムを通して使おうと思っていたが、そうすると膝を曲げた時に大き目な丸い穴が見えるのがちょっと気になる
元から空いている穴は針金を通す穴として使い、ゴムを通す穴はルーターで新たに開けるやりかたを試してみようかな
ちなみにその時は、針金入れる穴の隙間には粘土を詰め込んでみるのはどうかな
ウッドビーズは頑丈と思いきや切り込む角度によっては割れることもあるらしいのでそれも含めて実験しようと思う
下唇ちょっと直した
ちょっとボリューム増した
耳も地味に造形中
栗鼠の洋服が増えてきたので小さい引出し
粘土保存用にタッパー
マグネット
ミニルーターと0.8mmドリルパーツ
以下のHPを参考に磁石取り出した↓↓
アセトン系除光液に浸した → 11時間後
2時間浸して一旦チェックしたが一個しか引っこ抜けなかったので一晩放置してみたらちゃんと抜けた!
頭部フタのための小さい磁石欲しさにやってみました
そんなわけでルーターをてにいれたのでいよいよ関節球ドッキングをしていきたい所